「怒る」と「叱る」
発明クラブでは子どもたちを「怒る」ことはしません。
「怒る」というのは、腹を立てることであり、 そこにには多少とも、相手が憎らしい、いじめてやろうという感情が入る。 自分に対する怒りを相手に向けている場合もあります。
「叱る」とは「とがめ諭す、とがめ戒める」ということです。 相手の身になって発する言葉です。 怒ると叱るで「言葉は変わらない」ときもあります。 自分の心の持ちようで、相手が受ける印象は変わります。 相手が怒られていると思っているうちは 心が動かず、こちらの「くたびれもうけ」。。。。